トップ >  リフォーム前によくある質問 >  内装リフォームについてのご質問

お客様より頂いたご質問にお答えします。

洋室や和室など内装リフォームについてのご質問。

壁や床について

リフォームで体調を崩す人がいると聞いたのですが?
住宅に使われる床や壁、構造体などの住宅部材(建材)の多くには、いくつかの化学物質が使われています。

代表的なものとして“ホルムアルデヒド”、VOCと呼ばれるトルエンやキシレンなどがあります。 
「シックハウス症候群」とは、新築やリフォームの際に使われたそれらの部材から化学物質が発生することによって引き起こされる目、頭、のどなどの痛み、吐き気を伴う化学物質過敏症、ぜん息などの症状を言います。 リフォームする際にはそこで用いられる建材にも十分ご注意ください。

▲ 「よくある質問」に戻る

自然素材でよく聞く「調湿性」とは?
空気中の湿度が高い状態では珪藻土や無垢材が湿気を吸収し、空気中の湿度が低くなると放出します。

この吸放湿を繰り返しながら、部屋の中を暮らしに最適な湿度に「調湿」し湿害を防ぎます。
 この特性を「調湿性」と呼んでいます。

▲ 「よくある質問」に戻る

フローリングで「ギシギシ」と変な音がします。なんとかなりませんか?
床鳴りの原因は大きく3つあります。

1.床材に欠陥がある場合、 2.施工上の問題がある場合、 3.下地に問題がある場合
それぞれの原因によって対処方法は変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。

▲ 「よくある質問」に戻る

マンションに住んでいますが、防音工事は出来ますか?
まず窓に内窓を付けて二重サッシにしたり、防音・断熱サッシに取替える方法があります。

壁は、ボードを二重貼りにし、二重壁を作って中空層を設けたり、遮音シートを使ったり、グラスウールを入れたり等の方法があります。 床の場合は、下地を二重床にしたり防音フローリングを用います。
 ただ、実際にお住まいを確認しないと確かなことは言えませんので、
まずはお気軽にお問い合わせください!

▲ 「よくある質問」に戻る


台所やお風呂、水まわりについて

台所が狭くて、暗いです。なんとかなりませんか?
いくつか方法があります。

まず、狭いキッチンは増築し、コーナー部分に出窓を設けたり高窓やトップライトを設ける方法。
 この方法ですと、明るい日差しが差し込むさわやかですがすがしい雰囲気のキッチンになります。 
他にも、リビングと一つにつなげて大きな空間にする方法もあります。 
お客様のご自宅にあった方法を一緒に見つけていきましょう!

▲ 「よくある質問」に戻る

システムキッチンの高さが合いません。選べるものはないのですか?
使いづらい設備を使い続けるのは辛いですよね。

標準的なワークトップの高さは85cmですが、80cmから90cmまで調整が可能です。
 またオーダーキッチンですと、ワークトップの位置や棚の位置など、
すべてお客様に合わせて作ることができます。
 使いやすい高さの目安は、身長の1/2プラス5cmといわれています。
お客様が使いやすいキッチンを見つけるお手伝いをさせてください!

▲ 「よくある質問」に戻る

台所やお風呂の場所を変えたいです。可能ですか?
台所やお風呂の移動では、排気や排水の検討が必要です。

特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、
排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、
注意が必要です。 詳しくは現地調査が必要になりますので、お気軽にお問い合わせください。

▲ 「よくある質問」に戻る

浴槽が小さくて深いタイプ。安全でくつろげるタイプに変更出来ませんか?
最近はシステムバスでも0.75坪・1坪・1.25坪・1.5坪などのサイズがでています。

他にもメーターモジュール対応、サイズ調整可能なものなどもでてきています。
 設備面では、暖房機能付の浴室乾燥機や床暖房。水栓も押すだけのタッチ水栓、
保温浴槽機能などグレードアップしています。 

お好きな浴槽を選んだり、壁やライトも自由自在に選びたい方には在来工法がオススメですが、
コチラは防水工事が必要になるので工期が多少長くなってしまいます。

▲ 「よくある質問」に戻る

便器を交換したいんだけど、どんな種類がありますか?
洋式便器には大きく分けて2つの方式があります。

【洗い落とし式】
座面が狭く水のたまり面も小さいので、洗浄時に水ハネがあります。
 【サイホン式】 
 座面がゆったりサイズ。汚物を吸い込むように排出するので、汚物の付着は割合少ないです。

 また和式便器から洋式便器に変えるには、床と便器を取り外して一から取り替える方法と、
和式便器の上に被せるように設置するリフォーム便器を利用する方法があります。
 最近はお手入れの簡単な「フチなしタイプ」のもの、手摺と一体型になっているもの、
デザイン性が高いもの等、種類も豊富になっています。

毎日使う場所ですから、お客様の生活に一番合ったものを選んでいきましょう!

▲ 「よくある質問」に戻る


補助金などについて

バリアフリーリフォームをすると補助金がでると聞いたのですが?
介護保険制度により、介護の為に必要なバリアフリー工事には、最高20万円の補助金が支給されます。

各自治体によっては介護保険とは別に補助金を設けているところもあります。
 詳しくは、お客様のお住まいの自治体の福祉課にお問合せください。

▲ 「よくある質問」に戻る

” エコ大工 ”は鮫島浩工務店の商標登録です。



   

リフォームを京都でお考えの方は鮫島浩工務店までお問い合わせ下さい