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古い土蔵の建物がパン工房に生まれ変わりました

少しくらい古くても木造住宅の再生は 可能です、

藏の再利用で喫茶スペースやギャラリーとしての活用を考えておられる方や、

旧家や町屋のリフォームをお考えの方は気軽にエコ大工三兄弟までご相談下さい。

◇今回この案件は鮫島浩工務店のホームページよりお問い合わせ頂きました。

 新しい隣の建物でパン教室をひらいておられる奥様とパラグライダーが趣味の
 ご主人様より、「ホームページを見たのですが?」とお電話を頂き
 とりあえずは現地を見せて頂きました。
 今回この建物に移られて今ご使用の新しい建物を賃貸にされるようです。
 現在の所より素晴らしい物に仕上げないといけないですね^^¥

着工前


築80年くらい経っているとの事でした
完成写真はここをクリックして見てください

土壁も波トタンも状態は限界まで来ています
塗装後の写真はここをクリックです^^¥

瓦はズリ落ち雨漏りが至る所に見られ外壁もモルタルの骨材が洗い出されている状態でした。外壁塗装の様子と仕上がり写真はここをクリック

まずは足場を組んで老朽化の進んだ外部の工事です

古い瓦と土も全て下ろし桟葺きで瓦を葺いていきます
最後に熨斗瓦を積みます
今回は下屋だけの瓦葺き替えでしたが、ついでに工事終了後に大屋根の瓦のずれを点検して外した下屋の瓦の差し替えと調整をしてくれました、そして最後に掃き掃除と水まきをして完了です。

 

内部も清潔感あるリフォームを施しました

パンを作る空間には真っ白壁と木目を活かしたイメージで・・

昔の匂いがするプリント合板の部屋

壁には5.5mmの上貼りをしました、この後クロス仕上げです。
詳しい様子はコチラから>>><

機能性と清潔感を取り入れてトイレもリフレッシュです

タイルがあるから壁を落として洋風にしたら?
って、思いますよね?タイルはそのままで
工事費削減です!!
昔ながらの和式便所が洋式便所に変わります
トイレの工事の様子はコチラから>>>
タイルの目地もも黒ずみ凄く古い感じがします、
パン教室には特に女性の方が多いので清潔感と
機能性を考え洋式の便器に交換です。
出来上がりはこちらから見られます。

現場進捗報告

1.施行前   2.外観   3.屋根工事

         
4.内装   5.壁塗り   6.漆喰

         
7.トイレ   8.厨房    

   

” エコ大工 ”は鮫島浩工務店の商標登録です。



   

リフォームを京都でお考えの方は鮫島浩工務店までお問い合わせ下さい