愛犬も年齢を重ねます、健康管理と散歩について
☆ 老犬の健康管理のポイント
◇愛犬も人間と同じように年齢を重ねていきます、高い段差が上れなくなったり
白髪も出てきます、老後は人にとっても愛犬にとっても同じなんですね。
一般に動物の老化の特徴としては、活動性やトレーニング能力の低下
協調性の減退、短期の記憶喪失、性格と行動の変化、睡眠時間の増加などが
見られます。
1. | 塩分が少なく消化吸収の良い高タンパク質の食事を与える用にしましょう。 |
2. | 寝床やトイレは勿論、清潔な飼育環境を常に保つ用にする。 |
3. | 適度な刺激を与える。 |
4. | 家具の配置換えはなるべくしない。 |
5. | 老化などフローリングの所はジュータン等を敷く。 |
☆ 高齢犬の散歩
◇間接の稼働域が狭くなり、基礎代謝も低下するため、若い時に比べて活動が鈍くなり
そのため小さな段差につまずいたり、段差から落っこちたり、トイレを失敗したり
様々な行動の変化が見られるようになります。
また、白内障で視覚が、さらには聴覚などの感覚器官も徐々に低下していきます。
1. | 階段や坂道を避けなるべく平坦な道を通るようにする。 |
2. | 出来るだけ犬の集まる所へ行き刺激を与える。 |
3. | 歩行の間に少し休憩を取るようにする。 |
4. | 視力が落ちたら散歩はいつも同じコースにしてあげる。 |
5. | 散歩の途中ではニオイを沢山嗅がせてあげる様にする。 |
6. | 足腰が弱ってきたら、歩行補助用のハーネスを使うなど 体の負担を減らす工夫をするようにする。 |
7. | 夏場は特に水分の補給に気を付ける。 |
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鮫島浩工務店 長男は愛犬家住宅コーディネーターの有資格者です。
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